イワタツール式!ドリルを魅力的に見せる撮影方法
ポスターやカタログ、WEBに自社製品の魅力的な写真を載せたい!でも、どうやって撮影すればいいかわからない…そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。プロに任せることもできるけれど、できるだけ自分の手で挑戦してみたい。自信を持ってお客さまへ届ける製品を、最も魅力的に見せることができるのは自分たちだ!そんな悩める製造業の皆さまへ向けて、ドリルなどの工具や切削品などの金属の写真の撮影の仕方について、イワタツールなりの方法をこっそりレクチャーします!
撮影機材、環境
最近はスマートフォンのカメラも高性能。SNSなどに載せるだけならばスマートフォンのカメラでも十分なクオリティが撮影できます。ですが、やはりカタログに使用する際はしっかりしたカメラを使用するのが良いでしょう。おすすめはやはりミラーレス一眼レフカメラ。被写体が小さいものであれば、フルサイズでなくてもAPS-Cで十分です。ただしマクロレンズを用意しましょう。また手振れ防止のため、三脚も必要です。
今回の撮影で使用した機材はこちらです。